チャート紙の説明
(1)タコグラフについて

タコグラフは、1930年頃ドイツのキンツレイ社が開発したものです。戦後の経済発展と共に、ヨーロッパ全体に普及し、日本にも昭和40年頃より取り付けられるようになりました。
現在は、トラックは5トン以上、貸切バス、タクシー等取付けが義務となっており、今日の高速輸送時代の中、事故防止に大きく貢献しております。

(2)チャート紙について

厚さ135ミクロンの紙に、スミのインクを2ミクロンの厚さを塗ります。更にこの上に8ミクロンの厚さのコーティングをします。
これでチャート紙の原紙が出来上がります。この原紙を幅245mm×1000mのロール巻きに加圧し、印刷と打抜きがほぼ同時に出来る、シーリング印刷機で加工し製品が出来上がります。

(1) 本品は、水系マイクロカプセルセルラー液による、コーティングの為、記録が鮮明なうえ、紙粉が出ません。
(2) 従来のチャート紙は、全て溶剤が使われておりますが、本品は全く使用しておりません。
(3) 本品製造時に発生した、加工紙クズが再利用できます。
印字結果